一年に一度の年賀状。
その年賀状には、いろいろな「気持ち」がこめられています。
気持ちのこもった年賀状をいただくと、嬉しく思うと同時に、人との結びつきに感謝し、心も温かくなります。
私たちは、「喜び」「感謝」「温もり」が伝わる、そんな年賀状づくりを日々目指しています。
そして、私たち自身もこの「喜び」「感謝」「温もり」を常に心に置き、
あらためて仲間とのつながりに感謝し、信頼し尊重しあい、喜びを分かち合あえる関係を築いていきます。
また、日本の伝統文化である年賀状を、絶やすことのないよう、後世に承継していくのも私たちの責務だと考え、年賀状の仕事に取り組んでいます。
大みそかにはお寺で除夜の鐘をつき、元旦はお宮へ初詣、我が家へ帰れば郵便受けには年賀状。
このおおらかな日本のお正月の風物詩、日本人のみが感じるこのわくわくを大切に育てていきたいと私たちは考えています。
代表取締役 菊地原 克夫